大変だたある。 |
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| 昼から大学にきてやっていたこと。
まぁ、あれだ。ゼミ論にはレジュメなるものをつけなければならないのですよ。分からない方は辞書でも引いて。
中国語学科に所属する者は、本文を日本語で書いたものは中国語で、本文を中国語で書いたものは日本語で、レジュメを作らなければならない。400字程度。
で、勿論、中国語で論文なんざ書けるわけない俺は日本語で本分を書き、必然的に中国語のレジュメを作らなければならないわけです。
さぁ困った。中国語学科に所属するとは言え、中国語で作文できるほど中国語を扱うことはできません(レジュメは作文とは少し違うが)
となると、まずは日本語文でレジュメを作り、それを中国語に翻訳するという形になります。
さぁ困った。辞書をひきつつ以前使ってた教科書なんかを見つつやってもさっぱり分からん。『これは~~です。』くらいの文章なら即興でも作れるが(単語が分かれば)、そんな簡単な文章ではない。
こういうときに自分の文章力を呪ったね。
わざわざ難しい文章にしちゃってるんだもの。そりゃあ、辞書を引いたところでうまいこと中国語になおせるわけもなく、時間だけがただ過ぎていく。
つーか沖縄行ったときについてきた先生(中国人)がいってたな。 「翻訳しやすい日文を書けるのも文章力のうちだよ」 オウ、カッコイイネー
と思い直し、少しでも訳しやすいように日本語を組み替える。 例:彼の人気がよく出ている話をとりあげます。 →この話で彼の人気がよく分かる。
なんかカタコトっぽい日本語になったが、中国語にはなおしやすくなった。けっこうその『翻訳しやすい日文』にするのに時間かかった。
ま、殆どエキサイト中国語翻訳だけどな。
そりゃそうだ。言ったじゃん。「中国語で作文できるほど中国語を扱えない」って。でも、勿論全てそれに頼っていたわけではありませんよ。
それだとめちゃくちゃな中文になるのは目に見えてますし、、先生にバレる。割とネットに精通している先生だから一発で見破れる。
まぁ、それくらいネットに精通してなくても見破れるでしょうけどね。文章変すぎるもの。俺が見ても分かるくらい。
てわけで、ばれない様にネット翻訳を使うのだ。
1⇒自分なりに日文を作り、それをそのまま翻訳にかける(日文→中文)
2⇒ウィンドウをもう1つ開き、1で出てきた中文を翻訳にかける(っ中文→日文)
3⇒2で出てきた日本語は全てではないが『自分なりの日文』とはかけ離れているものが多い為、おかしい箇所だけを抜き出し、一文ずつ日文→中文の翻訳にかけていく。勿論、読めるものはそのままレジュメに使用。
4⇒3を繰り返す。
てことで完成ぽ。
できたのはできたが、さすがにまだ不安。家に帰ってもう1回読み直し、修正を加えて手書きで作成する。
・・・というわけで、ゼミ論完成?みたいな。
あとレポートが1個あって、テストが2個、課題が1個。
それが通れば卒業・・・?
ゼミ論に多大なる不安が・・・orz
しんぞー爆発しそーorz
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1月17日(火)15:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | にったね | 管理
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